稲毛海浜公園プール 前売り券はコンビニで！施設利用案内
夏のレジャーとしてプールは不動の人気を誇っています。
ここでは千葉県千葉市の東京湾沿岸に位置する「稲毛海浜公園」
のプール施設についてご紹介していきたいと思います。
シーズン中は大変混雑しますので
混雑を避けるポイントなどについてもお伝えしていきたいと思います。
夏の稲毛海浜公園の魅力は、なんと言ってもプール！
千葉県千葉市の東京湾沿岸に位置する長さ約3km、面積約83haの総合公園である「稲毛海浜公園」。
園内には、日本発の人工海浜「いなげの浜」や
山陽メディアフラワーミュージアム、プール、運動施設、ヨットハーバーなどがあり
四季を通して楽しむことができます。
この中でも、暑い季節に欠かせないのがプールです。
まずは、プールの概要についてまとめていきたいと思います。
 ○・開園期間 7月19日(土)～8月31日(日) ○・開園時間 午前9時～午後5時(入園は午後4時まで) ○・入園料(当日) 一般：1100円 高校生：800円 小中学生：400円 幼児(4歳以上)：200円 ※中学生や高校生は生徒手帳や学生証が必要となります。 ○・プールの種類 50mプール、25mプール、チビッコ水遊プール、チビッコプール 段々プール、ジャブジャブプール、滝プール、造波プール 三連式スライダー、ウォータースライダー、流水プール フロートスライダー、室内プール ○・レンタル(有料) ロッカー、ゴムボート、プライベートスペースなど |
プールにスムーズに入場するためのポイントとは？
夏のレジャーと言えばプールということで、稲毛海浜公園のプールも開園期間中はとても多くの方で賑わいます。
特に、土日祝やお盆期間中は大変混雑します。
せっかく行ったのに、ほとんどプールに入れなかったら悲しいですよね。
ここでは、混雑を避けるためのポイントについて2つご紹介したいと思います。
□・公共交通機関を利用する
稲毛海浜公園内には駐車場があり、プール開園中は臨時駐車場も開設されます。
しかし、とても渋滞して駐車するのに時間がかかってしまいます。
したがって、公共交通機関での来場が良いでしょう。
JR稲毛駅やJR稲毛海岸駅、京成稲毛駅からバスが出ています。
□・前売り券を購入しておく
稲毛海浜公園プールでは、お得な前売り券(1割引)を用意しています。
セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルK、サンクスの
各コンビニエンスストアにて8月24日まで販売していますので、ぜひ利用しましょう。
お弁当はOK！おむつはNG！行く前にはもう一度ルールを確認
最後に、家族連れでプールに訪れる場合のポイントについてまとめていきたいと思います。
■・お弁当や水筒
持ち込みは可能ですが、瓶や缶類は禁止です。
また、ゴミは指定の場所に捨てるか、持ち帰るのがマナーです。
■・おむつ着用
衛生管理上、おむつ(プール用含む)を着用したままでの入水はできません。
■・利用制限
ウォータースライダー(チューブ・三連式・フロート)
の利用は身長120cm以上の方が対象です。
なお、小さい子供向けにはチビッコプールがあり
そこに小さな滑り台があります。
プール内へのアルコールの持ち込みやペット同伴、喫煙はすべて禁止です。
シーズン中は大変混雑すると思いますが
夏休みには家族みんなで遊びに行くのも良いと思います。