神奈川新聞花火大会2014 有料席チケットと穴場情報
神奈川県の地方新聞である「神奈川新聞」は
1986年から夏に花火大会を開催しています。
毎年、20万人ほどの観客が訪れ
横浜の夏の風物詩として定着しています。
ここでは、2014年の開催日程や有料席情報
穴場情報などを中心にご紹介していきたいと思います。
花火の楽しみ方は人それぞれなので
好みに応じて観賞場所を選びましょう!
会場へは公共交通機関を利用しよう!
「神奈川新聞」は神奈川県の地方新聞であり、1890年に創刊しました。神奈川県内では読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞に次いで第4位の日刊紙です。
1986年からは毎年夏に「神奈川新聞花火大会」と銘打った
花火大会を開催するようになり、横浜港の夏の風物詩として定着しています。
それではまず、2014年の花火大会の基本情報についてまとめていきたいと思います。
【第29回神奈川新聞花火大会】
○・開催日時
2014年8月5日(火)
19時~20時30分
※荒天時は8月6日(水)に順延
○・会場
みなとみらい21地区
○・打ち上げ数
約1万5000発
○・昨年の人出
約19万人
○・アクセス
みなとみらい線「みなとみらい駅」「新高島駅」から徒歩10分
JR・地下鉄「桜木町駅」から徒歩15分
JR「横浜駅」から徒歩20分
※交通規制があるため、車での来場は不可となっています。
間近で花火を見たい方は、有料観覧席に申し込もう!
続いては、有料観覧席の情報についてまとめていきます。これは、2011年から設けられているもので
「協賛券」と「花火鑑賞券」の2種類があります。
【協賛券】
□・場所・料金
(A協賛)
1口7200円、耐震バース会場協賛席・飲み物・お菓子付
(B協賛)
1口7200円、臨港パーク会場協賛席・横浜トリエンナーレチケット付
□・申し込み方法
「47CLUB」のサイトまたは電話にて、5月26日(月)10時から申し込み開始
【花火鑑賞券】
□・場所
臨港パーク
カップヌードルミュージアムパークの2種類
□・料金
大人(高校生以上):2600円
子供(小中学生):500円
小学生未満(保護者同伴):無料
□・申し込み方法
全国のローソンチケットにて、6月上旬から販売予定
混雑が苦手な方に贈る!神奈川新聞花火大会の「穴場」とは?
それでは最後に、神奈川新聞花火大会の穴場情報をまとめていきます。◆・高島水際線公園
横浜駅からのアクセスが良く
打ち上げ場所からも近いのでオススメです。
また、花火の打ち上げ方向に視界を遮るものがないため
ばっちり花火が観賞できます。
◆・ポートサイド公園
芝生になっているので
レジャーシートを広げて場所取りをするには最適のスポットとなります。
◆・野毛山公園の展望台
併設されている動物園が入場料無料で楽しめますので
子供連れで昼間から行っても
子供が飽きることなく過ごせるのではないでしょうか。
会場からは少し離れるものの
展望台なので花火をしっかりと見ることができます。
花火の穴場を3ヶ所ご紹介しましたが
いかがだったでしょうか?
帰りの混雑が苦手な方は、会場から離れた穴場を選ぶと良いと思います。
一方、帰りの混雑は覚悟の上で、間近で花火を観賞したい方は
思い切って有料席を確保するのも良いのではないでしょうか。
花火に行くメンバーや好みに合わせて
ピッタリの観賞スポットを決めましょう!