うつのみや花火大会2014 駐車場や場所と時間など日程は?
宇都宮市は栃木県の県庁所在地であり
最近では「餃子のまち」として知られています。
また、カクテルやジャズなどを活用した地域おこしも進められています。
宇都宮市では花火大会を開催していて、県内外を問わず多くの観客が訪れます。
ここでは、この花火大会の時間、場所など日程やアクセス
有料観覧席や駐車場、穴場情報についてご紹介したいと思います。
大迫力の花火が楽しめる!うつのみや花火大会
「宇都宮(うつのみや)市」は栃木県の中部にある市で同県の県庁所在地です。近年では「餃子(ぎょうざ)のまち」としても全国的に有名になり
県外からの観光客数が増加しています。
また、カクテルやジャズなどを活用した地域おこしも進められています。
さて、宇都宮市では夏に花火大会が開催され県内有数の規模となっています。
今年の大会のテーマは「感謝」となっていて
スターマインなどが次々と打ちあがります。
また、打ち上げ場所と観覧会場が近いことから
大迫力の花火を楽しむことが可能です。
それでは、今年の開催情報についてお伝えします。
【2014うつのみや花火大会】
○・開催日時
平成26年8月9日(土)
19時~21時
※荒天時は10日(日)に延期、両日とも荒天の場合は中止
○・会場
道場宿緑地(鬼怒川河川敷)
○・打ち上げ数
約2万発
○・昨年の人出
39万人
○・アクセス
公共交通機関
JR宇都宮駅→(関東バス柳田車庫行で20分)→柳田車庫バス停→
→(徒歩15分)→会場
自家用車
北関東道・宇都宮上三川ICから車で約30分
※渋滞などがない場合の所要時間の目安です。
※当日は無料の臨時駐車場(キヤノン駐車場)が4000台分用意されます。
※リンク先は「2013年度の会場・駐車場案内」
今年度はまだ準備中です。
・有料席
あり
団体有料席はFAXにて受付中
さて、うつのみや花火大会ではゆったりと花火を観覧できる「有料席」が用意されます。
ここからは、席の種類や購入方法についてまとめたいと思います。
【席種・料金】
□・有料観覧席前売り券:1800円
□・有料観覧席当日券:2000円
チケット1枚につき1名入場可
(未就学児童チケット1枚につき1名無料)
※専用エリアに座って観覧する形となります。
□・イス席前売り券:2500円
□・イス席当日券:3000円
チケット1枚につき1名入場可
(未就学児童チケット1枚につき1名無料)
□・テーブル席(4名)前売り券:18000円
□・テーブル席(4名)当日券:20000円
観覧席チケットは6月1日より販売開始です。
【チケット購入】
チケットぴあ
ローチケ.コム(ローソンネットショッピングロッピー)
CNプレイガイド
イープラス
Walker plusチケット
□・団体席1シート(25名):80000円
【団体申し込みの流れ】
①公式HPから申込用紙をダウンロードし、必要事項を記入します。
②『NPO法人うつのみや百年花火』までFAXで申し込みます。
③7月18日(金)までに指定口座(栃木銀行、足利銀行)に入金をします。
④7月28日頃に、入場書類一式が発送されます。
【注意事項】
◇・定員を超えた場合は抽選となります。
◇・雨天が予想される場合は、「カサ以外の雨具」を用意してください。
◇・Eメールや電話での申し込みはできません。
◇・花火大会が中止になった場合に、払い戻しは行いません。
車の方は「穴場」も検討してみては?
それでは最後に、うつのみや花火大会に車で行きたいという方に向けて穴場スポットをご紹介します。
■・ベルモールの屋上駐車場
花火大会の日に、大型ショッピングモールや施設などが
観覧場所として敷地を開放するということはよくある話です。
この花火大会でも例年、ベルモールが屋上駐車場を開放していて
打ち上げ花火なら問題なく見られます。
また、ショッピングモールの中にはスーパーもありますので
買出しにも便利です。
もちろん、今年も開放するかどうかを確認した上でお出かけくださいね!
うつのみや花火大会では4000台もの駐車場が用意されますが
それでも観客数と比較すればまったく足りません。
したがって、どうしても車で行きたいという方は「かなり早めに会場入りする」
または「車が停められる穴場スポットで見る」の二択になると思います。