赤川花火大会2014 日程や駐車場と有料席チケットの入手法
山形県鶴岡市の赤川河川敷では「赤川花火大会」が開催され
今年で24回目となります。
ここでは、赤川花火大会の日程やアクセス、駐車場などの情報はもちろん
有料観覧席席チケットの購入方法や穴場スポットなどについてもご紹介していきたいと思います。
日本屈指の花火大会と評価されるため観客は多いですが
臨場感あふれる花火を楽しみたい方はぜひ訪れてみてください。
全国トップクラスの花火師たちが腕を競い合う
「赤川花火大会」とは山形県鶴岡市で開催される花火大会であり今年で24回目を迎えます。
全国トップクラスの花火師が競い合う「全国デザイン花火競技大会」であり
日本屈指の花火大会として評価されています。
まずは、今年の開催概要についてご紹介します。
【第24回赤川花火大会「煌 きらめき~輝ける未来のために~」】
○・開催日時
2014年8月16日(土)
19時~21時
※小雨決行、荒天時は17日(日)に延期
○・会場
赤川河川敷(羽黒橋~三川橋)
○・打ち上げ数
約1万2000発
○・昨年の人出
33万人
○・アクセス
公共交通機関
JR鶴岡駅から臨時バスで15分
自家用車
山形道・鶴岡ICから県道47号経由で6km
※会場付近の企業などが、花火大会当日に駐車場を無料開放します。
臨時駐車場地図
マーレエンジンコンポーネンツジャパン(株)鶴岡工場 500台
ティービーアール(株) 200台
オリエンタルモーター(株)鶴岡中央事業所 200台
(株)ミラノ・ダンディ共栄 73台 軽116台
(株)シンクロン鶴岡工場 259台
※駐車場には限りがあるため
できるだけ公共交通機関を利用しましょう。
○・有料席
あり
特別観覧席の一般販売は7月1日!
赤川花火大会では、花火の臨場感を最大限楽しめる「特別観覧席」が用意されています。
続いては、この特別観覧席の情報についてご紹介したいと思います。
【席種・料金】
※3歳以上を「1名」とカウントします。
◇・SA席:23000円(最大6名)
◇・A席:17000円(最大6名)
◇・SB席:15000円(最大6名) ※レジャーシート付
◇・B席:10000円(最大6名) ※レジャーシート付
◇・C席:10000円(2名) ※2人用イス
◇・D席:8000円(最大6名) ※レジャーシート付
【販売方法】
□・リピーター販売
先行予約が可能ですが、パスワードが必要となります。
リピーター販売
□・一般販売
「赤川花火ネットショップ」にて、7月1日から販売開始となります。
受付後、7月下旬にチケットが発送されます。
一般販売
大迫力の花火を楽しみたい方は
ぜひ特別観覧席のチケットをゲットしてくださいね!
行き帰りの混雑も避けるなら「泊りがけ」がベスト!
それでは最後に、赤川花火大会の穴場情報についてお伝えしたいと思います。■・鶴岡市立朝暘(ちょうよう)第五小学校グランド
例年、花火大会観賞用に開放されているそうです。
打ち上げ場所の真正面であることから、花火がよく見えます。
鶴岡駅からは徒歩20分ほどです。
■・ブルボン羽黒工場周辺
鶴岡駅から徒歩40分と遠いため、かなりの穴場となっています。
ゆったりと楽しみたい方にはオススメです。
2つの穴場をご紹介しましたが、どちらも最寄り駅が鶴岡駅に
なってしまうため行き帰りの混雑を避けることは難しいと言えます。
周囲にはほかの鉄道路線が無いため、移動中の混雑も避けたいという方は
「泊りがけ」がベストだと思います。