クリスマスポインセチアのあれこれとイラストフリーサイト
クリスマスで用意するものといえばケーキ、プレゼント、クリスマスツリー
凝った人の中には家の内外にお洒落なイルミネーションをする人もいますね。
中々時間がとれず、そこまで用意する暇がない・・・
と言う方に、ポインセチアはいかがでしょうか。
クリスマスシーズンに、ポインセチアを部屋の中においておくだけで
雰囲気がぐっと変わると思いますよ!
そこで、ポインセチアの由来や花言葉と
ポインセチアのイラストフリーサイトを紹介します。
ポインセチアについて
ポインセチアといえば、あの真っ赤で綺麗な花が特徴的ですよね。クリスマスムードに最適な花です。
といっても、あれは花ではなく葉なのです!
苞葉(ほうよう)と呼ばれる、つぼみを包んでいた部位なのです。
ちなみに、あの赤色はキリストの血の色に例えられるんだとか。
ポインセチアの出身はメキシコと中央アメリカです。
アメリカでは「ノーチェ・ブエナ」と呼ばれています。
これには「聖夜」という意味があるそうです。なんともロマンチックですね。
日本にポインセチアが上陸したのは明治時代。
和名はショジョウボク(猩々木) といい
酔っ払った真っ赤な顔の猩猩(架空の生物)に例えられています。
ロマンチックの欠片もなくてビックリです。
さらにビックリなのは
ポインセチアにはフォルボールという毒が含まれていることです!
皮膚炎や水疱を引き起こす毒性があり
過去には誤って食べてしまった子供が死亡したケースもあります。
見るだけにとどめておいた方が吉です。
クリスマスポインセチアの由来
なんといってもその色がクリスマスカラーですよね。苞葉が真っ赤に染まる時期がクリスマスの時期に近いそうです。
クリスマスの花として利用されだしたのは20世紀ごろ。
もう100年以上もクリスマスの花として飾られてきた歴史があります。
欧米では「クリスマス・フラワー」と呼ばれています。
色合いもそうなのですが、実は宗教的な理由も存在しました。
先ほども述べたように、ポインセチアの赤い部分はキリストの血に例えられています。
欧州でクリスマスに赤色のものを飾る由来はキリストの血からきていて
そういった点でポインセチアは重宝されたのです。
ちなみにポインセチアの花言葉は「私の心は燃えている」。
その情熱的な赤からきているのでしょうか。
恋人同士で過ごすクリスマスにはピッタリですね。
クリスマスポインセチアのイラストフリーサイト
以下では、ポインセチアのイラストを扱っているサイトをご紹介いたします。▽NAVERまとめ
http://matome.naver.jp/odai/2135627526757419901
▽無料素材倶楽部
http://sozai.7gates.net/docs/poinsettia01/
▽Illust AC
http://www.ac-illust.com/main/search_result.php?word=%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%81%E3%82%A2
▽Cafepuff Design 無料素材配布所
http://cafepuffsozai.blog.shinobi.jp/Entry/130/
▽素材屋じゅん
http://park18.wakwak.com/~osyare/poin0.html
▽クリスマス素材Best(商用利用時は有料)
http://olive3.studio-web.net/
ブログやHPもクリスマスに向けて改装していくと
より楽しむことができそうですね!
クリスマスカードやお手紙に使えば、いいムードメーカーになります。
いかがだったでしょうか。
意外と知らなかったポインセチアとクリスマスについて。
知っているだけでも、クリスマスを少し楽しく過ごせるかもしれませんね。
クリスマス向けポインセチアの出荷ピーク 都内の農家の動画です。
これだけポインセチアがあると見事ですね!