GAMEは進化し続ける。東京ゲームショー
『GAMEは進化し続ける。』毎年、幕張メッセにて行われる東京ゲームショウ。
今年は過去最多の27万人の来場者を集めました。
今回のゲームショウのポイントをおさらいします!!
来年こそは参加したい人もぜひご覧ください!
大盛況で閉幕した、2013年の東京ゲームショウ!
東京ゲームショウ2013は、9月19日(木)から9月22日(日)までの4日間、千葉の幕張メッセにて開催されました。
前半の2日間はゲーム業界関係者用のビジネスデイ、
そして後半の2日間は一般公開日でした。
一般公開日は2日ともに来場者が10万人を超え、
会場はゲームファンの熱気に包まれました。
今回は出展者数も昨年より大幅にアップし、
33もの国や地域から出展されました。
また今年は、『GAMEは進化し続ける。』をテーマに掲げ、名実ともに進化を遂げました。
会場を大幅に拡大したり、新コーナーを設けたりなど、
新しい試みが多数行われました。
また、東日本大震災復興支援のためのチャリティーオークションや、
東北のご当地グルメが味わえるブースも登場しました。
今年の目玉は!?ゲームショウの内容
2013年の東京ゲームショウの目玉は、
何と言っても年内発売予定の2つのハード向けのタイトルでした!
PlayStation4とXbox One向けのタイトルが
それぞれ20程度発表されました。
また、クラウドゲームやスマホ向けなど、
据え置き型や携帯ゲーム機以外のタイトルも充実
していました。
さまざまなプラットフォームに対応することで、
ゲームの可能性の広がりを感じさせます。
また、イベントステージや体験版も大人気でした。
来年こそは行きたい!そんな方のために
今年の東京ゲームショウは大盛況のうちに閉幕しました。
『来年こそは行きたい!』という方のために、注意点などをまとめます。
まずはチケットについて。
中学生以上はチケットが必要です。
前売り券は1000円、当日券は1200円です。
また、特典つきのチケット(3000円)もあります。
前売り券については、
一般公開日の前日まで発売し、
プレイガイドやコンビニなどで購入
することができます。
また、時間内であれば再入場も可能ですが、チケットの有効期限は1日のみなので、
2日間参加したい方は、それぞれの日のチケットが必要になります。
そして遠くからお越しの方は、
余裕を持ってホテルの予約をすることもお忘れなく。
また、会場に入ったら色々とルールがあるので、しっかり守ることが大事です。
たとえば、コスプレはエリアが指定されていて、
小道具などにも制限があります。
また、ゲームファンがたくさん集まるので、
『すれ違い通信』に期待を寄せるユーザーも多いですが、
Wi-Fiの使用が禁止されているエリアもあるので、注意が必要です。
そのほかにも、写真撮影や飲食、喫煙などのルールがあります。
イベントを楽しむために、1人1人がルールを守ることが大切になってきます。
年末に新しいハードが2つも発売されるということで、
来年のゲームショウにも期待がかかります。
果たして来年は、どのようなイベントになるのでしょうか?