個性豊かな9つのプールが魅力！大磯ロングビーチに家族で出かけよう

神奈川県にある大磯ロングビーチは、大磯プリンスホテルに併設する
屋外プールを主としたレジャー施設です。

毎年7月のオープン時には、多くの若者や家族連れで賑わいます。

ここでは、大磯ロングビーチの9つのプールをご紹します。

2014年の営業日や時間、チケット料金など営業情報や
小学生の子供を連れて行く際のポイントなどについてまとめます。

子供から大人まで楽しめる、個性豊かな9つのプール

「大磯(おおいそ)ロングビーチ」は、神奈川県にある大磯プリンスホテルに
併設している、屋外プールを主としたレジャー施設です。





1957年に開業し、プール以外には
ボウリングセンターやゴルフコース、テニスコートなどがあります。

それではまず、大磯ロングビーチの各種プールについてご紹介しましょう。
大磯ロングビーチには、個性豊かな9つのプールがあります。

□・波のプール 　　　波の高さは0.3～0.8mで、水深は0～1.4mです。 　　　しかし、子供向けゾーンの水深は0～0.6mなので安心です。 　□・こどもプール1 　　　水深が浅いタイプで、小さな子供でも安心して遊べます。 　 　□・こどもプール2 　　　水深30cm、直径20mの円形プールです。 　□・競泳プール 　　　25mプールで、水深は1.2mです。 　□・ダイビングプール 　　　1m、3m、5m、10mの高さの飛び込み台があります。 　　　10mの飛び込みには同意書が必要です。 　　　また、利用時間の制限があります。 　□・シンクロ＆競泳プール 　　　本格的に泳ぎたい方にオススメです。 　　　25mプールで水深は2.0mです。 　□・流れるプール 　　　1周500mで、いろいろな楽しみ方ができるプールです。 　□・ウォータースライダー 　　　全長140mで、スリル満点です。 　　　ただし、身長120cm未満、6歳未満の方は利用できません。 　□・キッズウォーターパラダイス 　　　緩やかな傾斜の大すべり台に、2種類の遊具「びっくりバケツ」 　　　「ウォーターシューター」を盛り込んだ、子供向けのスライダーです。 　　　3歳以上、小学生以下(身長125cm未満)の方が対象です。

大磯プリンスホテルの宿泊客は、お得に利用できる！

続いては、2014年の営業日や時間、料金などについて
まとめていきたいと思います。

　○・営業期間
　　2014年7月5日(土)～9月15日(月・祝)
　
　○・営業時間
　　午前9時～午後5時

　○・入場料金
　　1日券
　　　大人：3700円　
　　　中高生：2500円　
　　　小学生・シニア(65歳以上)：2000円　
　　　幼児(3歳～小学生未満)：1000円
　　　※ただし、7月は幼児の入場料金が無料となります。

　　2時から割引券
　　　※午後2時から入場できる券です。
　　　大人：2000円　
　　　中高生：1500円　
　　　小学生・シニア：1000円　
　　　幼児：500円

　　また、大磯プリンスホテルに宿泊し
　　なおかつ大磯ロングビーチ入場券がプランに含まれていない場合は
　　入場料金の半額で利用することができます。

　○・駐車料金
　　　乗用車：1500円　
　　　バス：4000円　
　　　オートバイ：無料

　○・レンタル(有料)
　　　ビーチパラソル、ファミリーテント、ゴムボート
　　　浮き輪などが借りられます。

浮き輪などの使用やお弁当の持ち込みは？

最後に、小学生を連れて大磯ロングビーチに遊びに行く際のポイント
についてまとめます。

□・浮き輪 　　波のプールでは、事故防止のためイルカやボートなどの利用ができません。 　　また、ダイビング、シンクロプールでは浮き具の利用はできません。 　　流れるプールに関しては、シャチやイルカなども利用できますが 　　係員の判断により使用が制限される場合もあります。 　□・お弁当 　　園内にお弁当を持ち込むことはできません。 　□・子供だけでの入場・遊泳 　　保護者の同伴のない小学校3年生以下の子供は入場できません。 　　また、遊泳する際も必ず保護者の同伴が必要となります。

TV番組でもよくロケ地として使われる、大磯ロングビーチ。
今年の夏は家族揃ってプールで楽しんでみませんか？