年賀はがき なにを書く?どこにしまう?
お年玉付き年賀はがき 11月1日発売
11月1日から、2014年のお年玉付き年賀はがきが発売されます。もう、そんな時期なのですね!
ところで、毎年、書くことに困りませんか?
みなが喜ぶものを作りたいけど・・・。
写真つきと、そうでないのを作り分けも大変・・。
たくさんもらってうれしいけれど、どうやって収納しようかしら・・。
一つずつ解決してみましょう!
今年は本当にお年玉つき!なんです!
2014年から、お年玉付年賀はがきの一等は、一万円になりました。これぞ本当のお年玉ですね。一等といえば、古くは折り畳み自転車などもありましたよね・・。近所の人が当たったので、見に行きました。あれも新年のいい思い出でしたが・・。
一万円の確率は、10万本に1本です!
郵便年賀.jp
なんとなく毎年同じような印刷をしたり、あわてて写真付きを申し込んだりしてしまいますが、日本郵便の郵便年賀のHPに行くと、簡単で今すぐ作りたくなるようなキットがたくさんあります。Webとの連動も今年のテーマのようです。はがき派でない人も必見です。
参考 郵便年賀.jp
もらってうれしい年賀状ってなんだろう
たとえば、子供の写真入り年賀状ですが、毎年成長を楽しみにしてくれる方もいます。そして、興味のない方もいます。
両方の妥協点として、ここでは風景メインの写真つき年賀状をおすすめします。
それもなるべく、新年にふさわしい風景がよいでしょう。
たとえば、バックに美しい冬の富士山、新年の広がりを感じさせるような水平線、小高い丘にたつ一本の美しい木、これらをメインとして、実は子供も家族も写っています、というのはいかがでしょう。
その年に行った旅行先の写真もいいですね。
もらった人が、まるで自分もそこに行ったような気持ちになるようなはがきをプレゼントしたい、そう思います。
クリスマスや、紅葉の写真だと、年賀状としては古ぼけて見えてしまうのでご注意くださいね。
また、コインで削って占いができる年賀状もうれしいものです。おみくじタイプ、あみだくじタイプもあります。新年早々、わくわくできますね。
いずれにしても、ひと言そえることが大切です。
もらってうれしいけど、どこにしまう?
たくさんもらった年賀状の保存場所、困っていませんか?世間では、お年玉くじを確認したら捨てる、1年で住所を確認したら捨てる!と勧められていますが、家族がどうしても手紙の類を捨てたくない人だったらどうしましょうか?
おすすめは、輪ゴムでとめて、靴箱に収納です。
靴を買ったときに入ってくる紙の箱は、収納用品としては非常に優秀選手です。これなら数年とっておけるし、何より簡単です。
はがきファイルもいいのですが、入れたり出したり入れ替えたりがちょっと・・という方には靴箱収納おすすめです。
また、年賀状の上部に穴をあけて、リング止めするのもいいでしょう。
輪ゴムとちがって、こんどは一枚一枚めくるのが簡単になります。
年賀状は、その人が迎えた新春の喜びを引き立てる役、と考えるとおのずとアイデアがうまれてくるかもしれませんね。
その年最初の贈り物ということで、年賀状作成を楽しみましょう。