まんパクとは?全国各地の味が楽しめるその魅力

2011年から始まったフードフェス「まんパク」。
全国各地から美味しい物が盛りだくさん!

今年は大阪の万博公園で開催します。
秋のお出かけにいかがですか?



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「まんパク」って何のこと?

「まんパク」とは、「満腹博覧会」を略した言葉です。
ここには全国各地の美味しい物がたくさん集まります。

2011年10月に始まったこの催しは、
これまでに東京で3回行われました。

第3回は今年の5月に開催されましたが、
17日間で26万人以上の来場者が詰め掛けました。


mannpaku


会場に行く前に!「まんパク」の楽しみ方

巨大なフードフェスである「まんパク」。
しかし、実は食べること以外にもいろいろな楽しみ方があります。

まず、場内には子供向けのアトラクションが用意されています。
住宅展示場などでもおなじみの、ふわふわ遊具や縁日などが楽しめます。

また、飲食以外に物産店舗やパフォーマンスステージも用意してあります。

大人数での来場にも対応していて、場内にはテーブルセットが用意してあったり、
レジャーシートを敷けたりするエリアも存在します。

家族と、恋人と、もちろん1人でも楽しめるように工夫がされています。



「行ってみたい!」そんな人に次回の大阪開催の詳細をご紹介

ここまでの記事を読んで、
「まんパク」に興味を持たれた方も多いと思います。

さて、ここからは大阪で開催される「まんパクin万博」について
ご紹介させていただきます。

こちらの催しは
2013年10月5日(土)・6日(日)・12日(土)・13日(日)・14日(祝)
の計5日間開催される予定です。

会場は大阪府吹田市にある、
万博記念公園内の東の広場です。

大阪モノレールの駅から少し歩けば会場に着きます。
またJRや地下鉄の最寄り駅から路線バスが運行しているので、
アクセス抜群です。

車やバイクでの入場もできますが、駐車台数に限りがある為、
公共交通機関での来場を呼びかけています。

入場チケットは前売りで500円です。
こちらには万博記念公園の入園料も含まれています。

中学生以下は入場無料となっていますが、
小中学生は公園入園料70円を別途支払う必要があります。

前売り券は10月4日(金)までの発売になっています。
コンビニの店頭や、電話予約、WEB予約を行っています。

前売り券を手に入れられなかった方は、当日券が必要になります。
当日券は公園入園料を含み600円です。
こちらも前売り券と同じ場所で買うことができます。

また、開催当日に会場でもチケットを売っています。
公園入園料を払った後に購入という形になるため、
相殺して350円という料金設定になっています。

1枚のチケットで好きな日に1日入場することができ、
当日のみ再入場も可能です。

ぜひ大阪で食欲の秋を満喫してくださいね。

yakiniku



おまけのニュース 東京の秋の風物詩に「ミニまんパク」登場

 
明治神宮外苑のいちょう祭りに「“ミニ”まんパク」!《入場無料》

期間
2013年11月16日(土)~12月9日(土)
10:00~16:30(最終日は10:00~14:00)

場所
明治神宮外苑いちょう並木噴水池周辺・軟式野球場

最寄り駅
JR     :信濃町・千駄ヶ谷 
東京メトロ :青山一丁目・外苑前 
都営大江戸線:国立競技場


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